ブックタイトルMICE 体験プログラムガイド

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概要

MICE 体験プログラムガイド

MICE体験プログラムガイドブック伝統行事のハーリー競漕を楽しむだけでなく、協調性を養い連帯感を高めます。協調性や達成感、そして団結力が身につく「ハーリー競漕体験」ハーリーは14世紀頃中国から伝えられたもので、沖縄では旧暦の5月4日に海運と豊漁を願い勇壮なハーリー競漕が行われる爬竜船競漕の行事です。現在でも各地の漁港では、旧暦5月4日うみんちゅ(漁師)たちが、豊漁や海の安全を祈願して賑やかに漁船競漕が行われています。全員で息を合わせて日頃のチームワークを発揮しましょう。●参加人数:80名~/2隻(80名~約100名)、3隻(101名~)●所要時間:約3時間~●窓口:一般社団法人恩納村観光協会(恩納村ふれあい体験学習センター内)A沖縄県国頭郡恩納村字恩納5973W http://www.onnaweek.jp/T 098-966-2893 F 098-966-2892●営業時間:8:30~17:30(4月~12月)/定休日:土日祝日、年末年始(予約に関しましてはこの限りではありません)●料金:2隻232,000円(税別)、3隻312,000円(税別)●アクセス:那覇空港から車で約70分沖縄コンベンションセンターから車で約40分沖縄科学技術大学院大学OISTから車で約10分万国津梁館から車で約20分伝統木造舟「帆かけサバニ」に乗って、帆に風を受けながらみんなで息を合わせて漕ぐことで、一体感が生まれます。チームの団結力を高める「帆かけサバニ&レース体験」(1日コース)「帆かけサバニ」は、沖縄の伝統的な木造舟です。沖縄は周辺を豊かな海に囲まれていることから優れた海の文化が開花し、帆を揚げ漕いで、遠くは海外にまで航海していたことが知られています。海を越える道具として、最も庶民の間で普及したのが「帆かけサバニ」です。プログラム内容としては、午前中にサバニにまつわる話を聞きながら、漕ぎ方などを教わり、ランチ後にサバニレースが体験できます。※荒天時は、室内でロープワークのワークショップなどの体験メニューで対応も可能。国内旅行保険への加入は別途承ります。●参加人数:10名~100名●所要時間:約5時間●窓口:フーカキサバニA沖縄県名護市東江2-8-47W http://www.f-sabani.net/T 098-988-3821●営業時間:10:00~19:00/定休日:不定休(プログラムは10:00より)●料金:1名9,000円(税別)●対応言語:英語●アクセス:那覇空港から車で約70分沖縄コンベンションセンターから車で約60分沖縄科学技術大学院大学OISTから車で約40分万国津梁館から車で約15分13